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確定拠出年金の特徴

ここでは確定拠出年金の主な特徴について説明していきます。

確定拠出年金の主な特徴

確定拠出年金は、会社が拠出する掛金を個人ごとの口座に積み立て、みなさんが自ら運用方法を選択する制度です。ここでは、その主な特徴について説明いたします。

今どうして確定拠出なのか?

従来の確定給付年金のメリットは確定拠出年金のデメリット。この2つはまるで正反対の特徴を持っています。この中で注目されるのが、積立不足による企業の負担が生じないことです。各企業が確定拠出年金を導入する最大の理由はここにあります。

確定拠出年金の位置づけ

年金制度における、確定拠出年金の位置づけですが、会社にお勤めの方にとっては3階部分を持つことが可能になり、自営業の方にとっては、2階の部分にあたる国民年金基金と同じ位置づけになり、2階部分の選択の幅が広がったことになります。

投資の購入単位を気にしなくてよい

通常投資商品は購入単位があり、それを下回っての購入はできません。そのため購入単位の高い商品を買うには、それだけの資金が必要となります。また投資金額も大きくなるので、リスクも大きくなりがちです。しかし確定拠出年金の場合、購入単位の大きな商品を単位以下で投資できることが魅力の一つです。

転職しても続けられます

確定拠出年金は離転職しても60歳まで資産を増やし続けられるのが特徴の一つです。しかも掛け金が事情によって出せなくなっても、継続して資産は運用されます。
従来の企業年金は、多くの場合、退職すると脱退する必要があります。そのため加入期間が短いと支給金額がほとんどありません。転職した場合は、再度転職先で一から始めることになります。

企業型確定拠出年金ちょっと注意

確定拠出年金は、企業型と個人型に分けられます。企業型は名のとおり企業が制度を作って、企業年金の一環として行なう制度です。 運営管理機関はあらかじめ企業によって指定されています。その運営管理機関が扱っている商品の中から運用商品を選択することになります。