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転職しても続けられます

 確定拠出年金は離転職しても60歳まで資産を増やし続けられるのが特徴の一つです。しかも掛け金が事情によって出せなくなっても、継続して資産は運用されます。

 従来の企業年金は、多くの場合、退職すると脱退する必要があります。そのため加入期間が短いと支給金額がほとんどありません。転職した場合は、再度転職先で一から始めることになります。

しかし、確定拠出年金の場合、運用を継続できるため効率よく運用することが可能です。例えば、10年で200万円の年金資金を作ったとします。もし確定拠出年金ではない場合、転職後に1年間同じ年20万の掛け金を積みたて、運用利率2%とします。転職後はゼロからの運用になりますので、運用益は20万×2%で4千円にしかなりません。

一方、確定拠出では以前勤務していた先で作った200万の資金に加えて、1年間20万を積み立てたとすると合計で220万円になり、その2%が運用益になりますので、合計で4万4千円になります。

 今まで年功序列、勤め上げることが普通でしたが、そのライフスタイルも大きく様変わりしています。確定拠出年金は現在のライフスタイルに合った、年金制度と言えるのではないでしょうか。

確定拠出年金の特徴

ここでは確定拠出年金の主な特徴について説明していきます。

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