確定拠出年金、加入者が200万人突破
少し前になりますが、9/24の読売新聞に確定拠出年金(日本版401k)の加入者が200万人を突破したことが厚生労働省の調べで明らかになったとの記事がありました。
導入企業数も7000社を超え、この急激な導入の背景には、企業が積立金運用に責任を負っていた従来の企業年金と異なり、運用が不振でも企業が穴埋めの追加拠出をしなくて済むことが大きな理由であるとあります。
こちらのサイトでも紹介しているように、確定拠出年金には、企業が従業員のために掛け金を支払う「企業型」と、自営業者などが対象の「個人型」があり、企業型の加入者数は7月末現在で199万2000人。厚生年金加入者数(約3300万人)の約6%に当たり、1年前より28・0%増え、個人型の加入者数の約7万人と合わせた加入者総数は206万2000人で、同28・3%の増。企業数は8月末現在、7298社で、1年前より48・8%増えたとのこと。
2001年10月に制度が始まって以来、日立製作所やトヨタ自動車などの大企業を中心に普及してきたが、現在は導入企業の8割を従業員数300人未満が占め、中小企業にも急速に広がってきた。掛け金の非課税限度額が2年前に拡大されたことなどが、普及に弾みをつけたと考えられます。