特定口座に株を預け入れる
今日三菱UFJ証券に行き、口座の開設といくつかの株を特定口座へ預け入れをしました。
特定口座については多くの方がご存知だと思います。株を所有している多くの方が預け入れをしているのではないでしょうか。
この制度、株の売却益に関する税金を源泉徴収することで皆さんの手間を軽減しましょう!という名目がありますが、個人的には国税庁が税金徴収の取りこぼしをなくすための制度だと思っています。
もともと株の売買でそれなりの損益のある方はそれが専業であろうが、サラリーマンだろうが悪意が無ければ確定申告していたはずです。
じゃあどんな人から税金を取るための仕組みかというと、とりあえず株を買ったけど、しばらく持っていて適当な時に売っちゃった・・というような、一時的に株で儲けたような人、また株の売買の差益に税金がかかることを認識していないような人からとる目的だと思います。
さて、僕の場合ですが、母がタンス株を持っていました。
平成バブルのころ、素人なのに株に手を出して、損切りできずに持っているというパターンです。
そんな株がいくつかありましたが、取得価格など分かっているうちにはっきりしておかないと、みなし価格を使わざろうえなくなること、そしてみなし価格そのものが、現時点では平成22年いっぱいしか使えないこともあるので、今のうちにすっきりしておくことが目的でした。
口座開設の必要書類は特に問題が無かったのですが、取得価格を証明する書類がかなり面倒でした。
用意した書類は以下のとおり
- 売買報告書ないしは受渡し計算書
- 株式移動証明
売買報告書に関してはほとんどの株について母がしっかり残しておいてくれたので助かりました。
株式移動証明については、各社の株主名簿管理人である金融期間などへ連絡し、郵送してもらいました。これについては事前に三菱UFJ証券に確認していました。株主名簿管理人については会社四季報でも確認できるはずです。
この2つの書類をもとに、実際の取得価格と名義の移動日の株価から価格の高い方を取得価額とすることで、今後売却するときの差益を小さくし、節税できます。
だたしかなり古い株の中には、残念ながら取得価格の証明出来る書類がないもの、移動証明書でも実際の移動日がわからない、古くて株価が調べられないものがありました。
これらの株は特定口座ではなく、一般口座への預け入れになりました。
かなり周到に準備したつもりでしたが、結局窓口で3時間かかってしまいました。
たた何時かはやらなければと思っていたので、とてもすっきりしました。
みなし価格を使用しなければならない株もありますので、今後も平成23年以降どうなるのか動向には注意をはらっておく必要があると思っています。
この件について証券会社の担当者の私見では、
はっきりとはしていないが、売却価格の何%という形になるのではないでしょうか・・
とおっしゃっていました。
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