投資信託の組み合わせ
投資信託に限らず、投資を行う場合、リスクの分散を考えると投資対象を分散しておくのが懸命です。特に会社員のように、市場の状況を四六時中確認をしながら運営を行うことが出来ない人には重要なポイントです。ここで問題となるのは、投資信託を購入する際に、どのような投資対象に、どの程度の割合で投資するかだと思います。投資信託で分散投資を行う場合、その方法としては次のようになります。
- ファンド内で既に分散投資している商品を選ぶ
- 複数のファンドを購入し、分散投資する
ファンド内で分散投資している商品の場合、最低購入金額で投資信託を購入することで、分散投資が可能になりますので、少ない金額でも分散投資が可能なメリットがあります。国内外の株式、債券、その他の商品への分散割合が、ご自身のお考えに合っている場合、一つの投資信託で手軽にワールドワイドな投資が出来るメリットがあります。
複数のファンドを購入する場合、投資対象を国内外の株式、債券とした場合、個別商品を購入するとそれだけでも4つの投資信託を購入する必要があります。また投資割合を希望に合わせようとした場合、さらに投資資金が必要になる可能性があります。
しかし、私は個別にベストの商品が選べるメリットは大きいと思います。たとえば現時点では日本債券は利回りを考えると、まだまだ投資対象として利回りが低すぎると思います。このような効率の悪い投資信託の商品を外す運用が可能になるメリットは大きいと考えます。