投資信託を売るとき
分散投資を行っている場合、一気に解約せず、少しづつ取り崩していく場合には注意が必要です。これは購入するときと同様に投資割合と同じ比率で、取り崩していかないと残った投資信託の分散比率が変わってしまい、当初考えていた投資比率と異なってしまうためです。従って、利益、損益の大きさに関わらず、買ったときと同じ割合で解約していくことが非常に重要です。そうすることで、残った投資信託は当初考えていた分散比率で運用されることになります。また残されている投資信託も運用益の差で投資比率が変わってきます。この場合は取り崩す比率を調整し、残される資産の比率を希望する分散割合になるようにしてやります。購入時に行ったリバランスを取り崩すときにも行うと考えればよいです。
また投資信託は利益が出ていれば当然税金がかかってきます、現時点(2006年9月)では利益に対して10%の税金がかかります。2008年までは売却益にかかる税金が優遇されています。年金見直しなど税制変更の可能性は極めて高いですから、日頃から注意しておく必要があります。